Louis Vuitton が Marc Newson との協業10周年を記念した初のアルミニウム製スーツケースを発表

〈 Louis Vuitton (ルイ・ヴィトン)〉が、インダストリアルデザイナーのマーク・ニューソン(Marc Newson)とのコラボレーション10周年を記念し、ブランド初となるアルミニウム製スーツケース Horizon Aluminumを発表した。 2016年に誕生したHorizonシリーズの最新モデルとなる本作は、従来のアルミニウム製ラゲージの常識を覆す革新的な設計が特徴。最大のポイントは、市場でも類を見ないリベットレス構造にある。一体感のあるアルミニウムシェルを採用…

〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉が、インダストリアルデザイナーのマーク・ニューソン(Marc Newson)とのコラボレーション10周年を記念し、ブランド初となるアルミニウム製スーツケース Horizon Aluminumを発表した。
2016年に誕生したHorizonシリーズの最新モデルとなる本作は、従来のアルミニウム製ラゲージの常識を覆す革新的な設計が特徴。最大のポイントは、市場でも類を見ないリベットレス構造にある。一体感のあるアルミニウムシェルを採用し、折り曲げ加工や外部リベットを排除。さらにヒンジを内部に収納することで、ミニマルかつシームレスな外観を実現している。
また、シェル表面に施された〈Louis Vuitton〉の象徴的なモノグラムパターンは、単なる装飾ではなく構造体として機能。一般的なアルミニウム製スーツケースに見られる補強用の溝に代わり、エンボス加工されたモノグラムがケース全体の強度を高める役割を担っている。
本作は、〈Louis Vuitton〉のトラベルヘリテージとも深く結びついている。19世紀末には探検家向けのアルミニウム製トランクを手掛けていた同ブランドにとって、アルミニウムは歴史的にも重要な素材のひとつ。一方でマーク・ニューソンにとっても、代表作であるLockheed Loungeをはじめ長年探求してきた素材であり、両者の共通言語ともいえるマテリアルが今回のプロジェクトで結実した形だ。
機能面にもこだわりが見られ、熱成形ライニングによるフラットな収納スペースや、ケース外側に配置されたトローリーシステムによって高い収納効率を実現。幅広のテレスコープハンドルや衝撃吸収性能を備えた大型ホイール、TSA認証ロックなど、快適な移動をサポートするディテールも備える。
さらに同シリーズからは、同様の構造を採用したVanity Caseも展開。取り外し可能な仕切りや収納ポケットを備えるほか、背面にはスーツケースのハンドルに固定できるストラップを搭載し、実用性を高めている。
Horizon AluminumとVanity Caseは、現在海外の〈Louis Vuitton〉の公式オンラインストアおよび各店舗にて販売中。なお日本での展開は未定だ。
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Source: Hypebeast Japan — Read original